ソーセージの作り方:ファイブラス・プラスティックケーシング

今回は、いつものソーセージの作り方にに変え、太物ソーセージに使うケーシングをご紹介します。

ファイブラスケーシング
ファイブラスケーシング

これらはファイブラスケーシングです。
充填時の各サイズは次のとおりです。
124mmケーシング(赤)
100mmケーシング
88mmケーシング
61mmケーシング(ドライ)
38mmケーシング

通常、30分程度水につけ、スモーク(燻製)するタイプに使います。

燻製ソーセージをボイル

これは100mm(写真、白の一番大きなタイプ)で作ったセミドライソーセージです。
もちろん、スモーク無しでも利用は出来ますが保存時間は短めに考えてください。

もう一方のタイプがあります。

カラーケーシング
カラーケーシング
これらはカラーケーシングで、ファイブラスケーシングにバリア性を持たすためプラスチックコーティングを実施したものです。
したがってスモーク(薫製)は出来ません。ボイルで加熱するタイプです。
充填時のサイズは次のとおりです。
60mmカラーケーシング(黒)
60mmカラーケーシング(茶)
通常、30分程度水につけ、スタッファーにて充填し80℃の湯に通します。
自家製ソーセージ盛り合わせ

ご覧のように様々な世界各地のソーセージをつくることが可能です。
これらのソーセージの作り方(レシピ)は下記のリンクをごらんください。

蝦夷鹿のビアソーセージの作り方

モルタデラの作り方


ビアシンケンの作り方


ガーデンクック取り扱いケーシング一覧はこちら!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。